「水球の試合見たことないなあ!?」「水球選手って、どこに行けば会えるの?」という声は私の耳には、かなり入ってきています。水球選手にとっては当たり前のことも、「あなたたちは、こんなふうに見られているのですよ」
という意味合いも込めて少し書いてみたいと思います。
足の着かない水中で自分のカラダをコントロールしながらボールを扱い、サッカーボール並みに大きいボール
で、〜な・な・なぁんと時速80km前後の速さのシュートを放っています。
さらに、1試合1時間以上を泳ぎ続け、相手選手とつかみ合い(あるある)、沈め合い(あるある)をしながら、状況を的確に判断し(cleverにね)プレーしていくという数あるスポーツの中でも、非常に苛酷な競技といえます。その競技者・水球選手といえば、肉体は屈強でたくましく、見た目にも素晴らしくカッコいいアスリート
になっていくというものです
人のカラダが社会の変化に合わせて変化してきたように、水球選手のカラダも競技に合わせて鍛えられ(なるほどぉ)、進化してきているようです
たくましい上半身は”水中の格闘技”という名にふさわしく当たり負けしない筋肉質なものになり、スリムな下半身は”水という流体を巧みにとらえる技術の賜物(たまもの)”で、スラリとしていて実にカッコイイ〜
フィジカル&テクニック&インテリジェンス&メンタルに優れた甘〜いマスクの水球選手に、会ってみたいと思いませんか(笑)?どこに行けば会えるのか、また次回にお話ししましょうね!今日の話は、水球選手持ち上げ過ぎたナァーーー。
では、また