韓国・新”モムチャン몸짱💪”事情と「あやうく一生懸命生きるところだった」ハ・ワン著

🙌モムチャン(몸짱)とは、ハングル語で「身体」という意味の’몸(モム)’と、最高を意味する俗語’짱(チャン)’という意味があわさった合成語で、直訳すると「最高の体」という意味、意訳すると、鍛え上げられた美しい体つきのことをいいます。男性の場合は筋肉でいっぱいの、いわばマッチョのような姿、女性であればハリのあるバストや引き締まった体のことをいうのです。ボディビル界でも韓国の選手については、そう言っていましたね😊

🍀筋肉モリモリの”モムチャン(몸짱)”の存在や、日本人女性の”Koreanびいき”があることも「冬のソナタ」などの韓流ブームが起こる前に自分は、日本・”国際青年の村”に参加することで知っていましたよ👇そして、🇰🇷韓国人男性がコーカサイト(アジア系分類)の中では、比較的睾丸が大きくテストステロン・レヴェルが高いため戦闘的であったり、鬱病になりやすい要素があるということは、「動物行動学」で勉強してきたので何となく”逞しいイメージ”が自分の頭の中では定着していたのですが・・・

んが☝️、この本「あやうく一生懸命生きるところだった」〜毎日🏃走り続け、疲れきったあなたへ(ハ・ワン文&イラスト)を手にしてからは、そのイメージがガタガタと崩れていきました。なんて親近感が持てて、”ヌケ感がカッコイイ”んだろうと‼️まさに、自分をすり減らす毎日から抜け出し、”自分らしい生き方”に出会いたいと思っている私にはピッタリの📖本だったのです。

📖もう、自慢話なんか出てこないこのハ・ワン氏のエッセイとイラストに脱帽です!👔脱サラして、”俗世の服を脱いだら気分爽快だなあ”と言う主人公は、全篇を通じて白ブリーフ一枚の裸姿でイラストに描かれ、非常に好感が持てます。まさに”自由”なフィーリング。自由がゆえに葛藤したりして、笑えてきます。今の私の『癒しの泉』です(笑)👍

コメントを残す