プロレスラーは”首”が命🔥

💪プロレスリングNOAHの杉浦貴選手に今年2月に実際に会って驚いたのは、見た目がたいへんゴツイ(首太ーい)のに、接し方は極めて”紳士的(ジェントルマン)”であったことです😳そのギャップに萌え〜っ(笑☺️)好印象です‼️そんな杉浦選手のトレーニング記事を読んでいたら、ルーティンに「首と腹筋は適宜加えている」とのことでした。

🚩🚩🚩「”首トレ”を加えているのは、いかにもプロレスラーらしいですね?!」とのツッコミに、「・・・首はプロレスラーにとって重要な部位ですからね。誰かパートナーがいるときには徒手抵抗で、誰もいない時にはブリッジをしたり、寝た状態で頭にダンベルを乗せて負荷をかけたり(ネック・エクステンション)しています」と。

 1年前の私のブログでは、「カウント3.55〜”脳シントウ”のプロレスラー💪さん、大丈夫ですか??」で、その危険性や「試合での脳シントウ、心配してます」と書いたのですが、プロレスラーたるもの、首のトレーニングは入念に行っているからこそ一大事には至らずに毎試合で、その迫力あるパフォーマンスを披露✨できているのですねえ。

 🍀ボディビルダーとプロレスラーの見た目の違いの一番は”首の太さ”なのかなと、少し思いました。だって、私が知ってる限りで大会前の筋トレセミナーでも”首”は御題目に全然上がりませんでしたから😎ケアの分野でも、”首”は脳に近い大切な部位と位置づけて医療関係者以外には触ってもらうことをオススメしないことを、臨床の現場の患者さんには伝えています。これからプロレスラーを見る時に、”首に着目”する楽しみが増えました😁👍

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