↑画像は、トルコ・パムッカレの天然温泉♨︎
✋人間のカラダというのは、温度が高い状態と低い状態を振動させてやることで、循環がよくなるようにできているようです。
♨️ また、筋肉を40℃ぐらいまで温めると”ヒートショックプロテインHSP”(熱ショックタンパク質)という物質が筋肉中で作られます。サウナ(90〜100℃)などでヒートショックプロテインが増えると、その働きに よって細胞を修復したり守ったりする生体機能が高ま る。その結果として、筋肉を肥大させる役割も果たすというメカニズムが明らかにな りつつあるのです。
実は、ヒートショックプロテインは特別な ストレスがない平常状態においても重要な役割を担っ て働いています。👍 それぞれのタンパク質は遺伝子・DNA に決められたと おりに、アミノ酸を鎖のように結合してつくられます (数十個結合したものをポリペプチド、100個以上結 合したものをタンパク質という)。 こうしたサイクルのなかで、タンパク質としての機 能を決める 「立体構造づくり 」から、「各場所への運搬 」そして 「分解などの後始末 」に際して、付き人的な介 添え役(シャペロンと呼ぶ)を務めているのが、ヒート ショックプロテインなのです。
さらに、ヒートショック・プロテインは、脳のストレスをコントロールする指令塔に働きかけることで眠りを改善するとも考えられています。💤😴 スゴ〜い💪
サウナ道に、ヒートショックプロテイン有りっ!・・・いいコトづくしです。😊