熱狂した〜”日米対抗ローラーゲーム”👍

 🏃ローラースケートの疾走感と、ディフェンスやタックルなどのボディコンタクト💪が組み合わされた「ローラーゲーム」!当時、もう夢中で金曜夜7時はTVにかじりついて観ていました😡

👀 1チーム5名(両チーム10名)の選手が、小判状のリンクを群れをなして滑っていく。先頭のヘルメットかぶった人がジャマーで、 まずは両チームのジャマーが倒しあって 、勝ち抜いたほうが得点の権利がある。ジャマーが周回遅れの選手を一人抜くごとに1点ずつ加算される。抜かれまいと、厚い壁のように立ちはだかる選手がいる。6番がキャプテンナンバーで、男子はミッキー角田(つのだ)、女子のキャプテンは佐々木ヨーコ。4ピリオド制(女子→男子→女子→男子)”マッチレース”とは指名を受けて、ローラーゲームで一騎打ち🌹果たし状みたいに、ときどきアリ

チーム名を掛けて日本チームがニューヨーク・ボンバーズ(のちにニューヨーク・チーフスとなる)と戦って勝ち、”東京ボンバーズ”と名乗り始めたところから観ていました。(創成期の詳しい話は是非”ググって”くださいませ)アメリカのチームの名前を覚えるのが楽しみでしたね。😋

ロサンゼルス・サンダーバード、テキサス・アウトローズ、フィラデルフィア・ウォリアーズ、ボルチモア・メッツ、シカゴ・ホークス・・・。女性で非常な悪役のジュディ・ソウインスキー選手は、大ファンでした。善人の甘口だけだったユルい流れが、この人が出てくると試合が締まるっ!そんな存在感ある選手でした。

ハリー・レイスなどの外人プロレスラーに興味を持つ前の自分の”格闘技好きの芽生え”は、此処ローラーゲームから始まった気がします。♥️僕のプロレス好き&水球好きの原型(ルーツ)が、全てここにあるような気がします。

今となっては、良き思いでになってしまうけど、”日米対抗ローラーゲーム”、純粋に胸を熱くした経験って忘れないものですね‼️

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