ヒップアタック🔥 〜尻で語る男の美学

僕が今1番会ってみたい人に、プロレスラー田口隆祐(RYUSUKE  TAGUCHI)選手がいます。飯伏幸太選手と死闘を演じたこの試合は、”これぞ面白いプロレス”と、YouTubeで何度も見返しています。おススメですよ👍他のVTRでも、自称”阿部寛似”の田口選手が、得意技のヒップアタックをかわされて誤爆し、悶絶するする姿が何とも”カワイイ💠”ですね!(笑)

 🍑”ヒップアタック”する尻の筋肉とは、一般的に大臀筋を思い浮かべますが、お尻の筋肉とは大臀筋の下に何層にもわたって複雑に重なり合っています。大臀筋の下には小臀筋、更にその下に梨状筋、その周辺に内閉鎖筋、外閉鎖筋、上双子筋、下双子筋といった細かい筋肉が存在するんですよね。こういったお尻の筋肉の大臀筋の奥の小さな筋肉たちを鍛えることで、大きな動作をする時に関節が外れたり悪い位置で動いたりしないように、安定したポジションをキープさせるような股関節の安定性を高める効果が期待できるそうです。😳

・・・実際、日常生活では股関節を使わなくても生きていける。普段、股関節を使いづらくなっている人が多いので、カラダに動きがなくなり、 ヒップの筋肉もだんだんに使われなくなって、ヒップが垂れる傾向になっている。😱大臀筋を鍛えるだけでは、実際にヒップアップに未だ足りません!オシリの筋肉の状態は、骨盤の向きや骨盤から出ている大腿骨の方向に依存するところがあるからです。骨盤を横から見た時にしっかり直立している状態だと、それにともなって後ろについている大臀筋の位置も高くなります。しかし、骨盤が後ろに下がってくると、オシリも下がってきてしまうのです。

骨盤を立たせるために大事なのは、深部腹筋である大腰筋。これが腰椎を前に引っ張ることで骨盤が起きてきます。だから、大臀筋そのものを鍛えながら、深部腹筋群のトレーニングも平行してやらなければならないようです。💪それには、足を引き上げるレッグレイズ系の種目が効果的みたいですよ。

📢ネッ、田口選手っ、”尻の筋肉”のこと知ってましたー??路線を3枚目に振り切ってからも、対戦相手やタッグパートナーを引き立て輝かせている田口選手、素敵です!😋ぜひ得意技”ヒップアタック”を絶やさないで、”お尻の筋肉”を鍛えて大事になさってくださいね♥︎

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