耳が痛い”下流は太る”🍰〜こんな暮らしがデブの素

🇯🇵遂に日本も、体形を見れば階層がわかるという「体格格差社会」に突入すると言われて久しい。ではなぜ、下流階層に肥満が多いのか。原因の一つには、やはり”意欲”の問題があるだろう。と云うくだり、今回はちょっとHeavyな題材であります。😱😱😱

下流階層のヒトは、人生全般に対する意欲が薄い。働いたり、勉強したり、結婚したりするエネルギーに乏しい。簡単に言えば、「下流階層の人は面倒くさがり」なのだ。だからこまめにカラダを動かしたり、自分で買い物をして素材から料理したりすることを嫌う。😳

したがって、ハイカロリーな割に栄養価の低いファストフードやコンビニ食ばかり食べる。面倒臭さが高じると、食卓で箸を使うことすら億劫になり、パソコンや携帯を操作しながら、片手でパンやおにぎりをかじる。しかしこれは未だ良い方で、お菓子のたぐいを食事代わりにすることも珍しくない。🍘当然、こんなものでは満腹が得られない。そこで必然的に間食が増える。そしてますます太っていくという悪循環なのだ。👈まさに、転落の縮図・地獄絵巻のようですよね。😡

 🌻もう一つの下流階層の人の特徴として、”欲望をコントロールする力が弱い”ということが挙げられるらしい。彼らは「今すべきこと」よりも、「今、自分がやりたいこと」を優先させてしまう。👈👈👈キャァ〜〜やめてくれぇ〜〜っ!なんだか、自分自身のことをボロクソに言われてるような感じで〜す😰

 著者からは、🍴「毎日必ず朝食を作ることは、下流階層転落を防ぐための「階級闘争」の手段なのだ」と締めくくられています。そこから思い出したのは、プロレスラーの戸澤陽(アキラ)さんや、同じくプロレスラーの奥田啓介さんが自分で弁当を作ると聞いていたことです。🍱偉いなー、下流階層転落防止してるなー、自分にも弁当できるかなー、🍙食事管理したいなーって思って、それが結局”デブの素”を食い止めることになるんじゃないかなってとこに、辿り着きました。😇

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