W杯も終ったところでのインタヴュー、バレーボール男子☆日本代表チームのキャプテン・柳田将洋選手の言葉に、昔日(セキジツ)の思いが熱くこみ上げてきます。「・・・一番嫌なのは、キャプテンだからここにいられる、と思われることだし、プレーで見せて、チームをコントロールして、自己犠牲をしながらでもチームを1つにもって行くのがキャプテンという立場ですから。」
自分は、小・中の柔道部キャプテンを、ずっとやっていました。『キャプテンだから』って、もう何百回言われたことか。今でも、その立場を想像するだけで、涙が出てきてしまいます。💧その影響が今までの自分の人生を、どんなにセセコマシイものにしていたことか、今気づきました。チーム・スポーツでは、信頼されるキャプテンがいて、チームをまとめています。それだけじゃない、付加価値をチームに与え続ける存在です。でも・・・
答えは無いです。ただキャプテンという十字架を背負った人たちへ、自分が最後に言われたのは、「いろんな意味で”強くなれ”」ということでした。今日は少し、シンミリです。😅