☂”昨日の部活の延長”のような「仲良しクラブ」をプロレスの試合で見せられるのも初心者のうちはイイかもしれないが、・・・だんだんに退屈よりは”危険”に目が向いていく。😳 非日常の世界に、云われのない刺激を求め始めているからだろうかね??!🌒🌙🌖🌕
📖 古典的なプロレス本を読むと、本来「プロレスの試合でルールが守られるのは、だいたい5回につき1回だ。」と。その1回とは例外的に「反則が一切なく、過剰に礼儀が守られるベビーフェイス同士の試合で、時間切れ引き分け」であると。さらには、その試合こそが”観客は退屈と無関心で死にそうになる”観る価値のない試合、なのだと。そんな試合には、観るに値する決定的な場面など訪れることはない。😵
📖 ”悪”はプロレスの風土では極めて自然なものであり、ルールを守っているような試合こそ”異質なもの”とされる。⚡️「悪しき感情の大狂宴」と化した試合こそ大盛り上がりで、幕を閉じるという。😝
⚠️ただし、連続した過剰なホモセクシャル描写や、命に関わる怪我を連想させる暴力は、いつの時代も、プロレスにおいてもタブーとされていたらしい。
👍”ヒール(悪役)の持味”って、めちゃくちゃソソラレルものがあるんですね‼️