🎃ハロウィーン越えの”トビオカップ”で、ノーサイド精神🏈

10月31日は、”ハロウィ〜ン”🎃なんだかわからないコスプレ&雑踏のお祭りのあとで、やってくるのが11月。そして11月2日(土)・3日(日)は、静岡県・浜松市総合水泳場Tobioにて開催される水球の大会”第10回 トビオカップ”。3日が”文化の日”で祝日、4日の月曜日はその振替休日で、その2〜4の連休中は静岡市で大道芸や、東京・両国国技館でNOAHタイトルマッチなど、各地でいろいろな催しが行われますね。当然、私は準備の1日(金)からトビオカップの会場プールサイドに詰めています!💦

😝トビオカップの水球試合に一つ憂うことあるとすれば、過去の大会の中の数試合では”試合後に、ケンカがあった”と聞いています。接触プレーが多く、力が拮抗していれば、つい興奮してしまうのもわかります。水球経験者でないとわからない、皆熱いものを持ってプレイヤーを続けているからこそですよね。🚩🚩🚩

・・・昨今、W杯でのJAPANチームの健闘で日本中が沸いたラグビー🏈で、すっかりお馴染みとなった”ノーサイドの精神”では、試合終了のノーサイドの笛がなると敵・味方の区別なく、お互いに健闘をたたえるというものですよね。エキサイトし過ぎて殴り合い寸前まで行ったとしても、試合が終われば笑い話にして全てを水に流し、敵も味方もなく互いを尊重する。それが”ノーサイドの精神”なのです。

 競技人口の少ないなかの、水球プレイヤー同士。試合を経験して終了後は、お互いに握手して健闘を讃えること”ノーサイドの精神”を忘れずに、どうか”トビオカップ”では思いっきりプレーしてほしいものです。俺、プールサイドのトレーナーズブースより、チラチラ応援してま〜す💕

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