水球💦レガシープログラム

トビオカップ☆ロス(喪失感・虚脱感)”で、お疲れの水球アスリートの皆さま、大丈夫ですか?(苦笑)。実は私も、早く頭を切り替えなくちゃと思いつつ、水球トビオカップのあの楽しかった雰囲気を引きずっている一人です。😵

ところで、大会のバックステージで聞いちゃった👂、おハナシ。サッカーや野球といった元々競技人口が多いメジャースポーツと違い、小・中学生の水球アスリート人口拡大は、かなりヤバイ状態っ、らしい。😱部活の統廃合・休部・廃部に追い込まれるところも出てくる見込みで深刻。競泳からの勧誘と云っても、小さいときからのスイミング・スクール盛況で人気があるから、水球は最初片手間でというのが多いみたいです。

 W杯日本大会でファン拡大に🔥火がついたラグビー🏈活性化組織のように、”公式レガシープログラム”を御手本に、”水球レガシープログラム(※仮名称)”として、東京五輪2020大会を、子供たちの成長にとってまたとない重要な機会と捉え、オリンピック・パラリンピック教育を活用していく姿勢で、東京五輪2020実施を通し次代を担う子供たちの心の中にどのような良い遺産((レガシー))を残せるかについて対応のプログラムを草の根レベルからでも行って、スカウト活動&育成に本腰を入れてみたらどうでしょうか。

未だ機会としては少ない(ブルボンやKingfisherは実施、各大学水球部でもやってるところ有り)と思いますが、トップレベルの選手のトレーニングを見たあと、自分の練習へ行くといつもより真剣に且つ楽しそうに取組んでいる姿が見られるそうです。💛憧れの選手にやさしく声もかけて頂き、「自分もこうなりたい」、「トップ選手のの試合をもっと観たい」とより一層思うそうです🌟

 かつて、トップ水球アスリートだった先生方が、指導者になって一生懸命努力していらっしゃる姿は、日頃からお見かけしています。トビオカップのような、試合を身近に御披露できる大会が、若年層のハートに響くと良いですね!👍

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