プロレス偏愛の行方💪

 🍀”偏愛している世界”があると、それが自分を磨く砥石(といし)のようにもなる。偏って愛しているものからは、莫大なものを受け取る。あれこれ均等にスポーツが好きだというよりは、これだというものから学ぶものは多いはずである。

 🌻恋愛でも若い頃は、「今になって思えば、なぜ私の性分にこれほど合わない人を好きになってしまったのか」ということがあるものだが、年を重ねていくと自分に合う人はどんなタイプかわかるようになる。あまりにも自分のタイプと違うものは、どんなに偉大で魅力的であっても深く関わらない方が、失敗はない。だから私は自分に近いものを、選んでしまったようだ。

 どんなジャンルでも、頂点の人たちを見ていくと、胸にくるものがある💓。ジャンルがいろいろあるにせよ、頂点に立つ人には普遍性(すべての物事に通じる性質。また、 すべての物事に適合する性質)があるコトに気づいた。・・・彼らの輝きに魅せられて、🌹私は偏ってプロレスを愛してしまった。😇

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