会話というよりは、自分の”自慢話”を一方的にまくしたてて悦に入っている若者は少なくない。最初はオレも「スゴいね」って聞いているけど、2度目は「またか」😵、3度目に同じ自慢話を聞かされると「ああ、ウンザリ」😩、「この時間泥棒、長々聞いてやってるオレの時間を返せ」と言いたくなる😰
✋コミュニケーションって相手がいて、双方が話を出しての言葉のキャッチボールをするぐらいの楽しいものじゃなかったでしたっけ!?自分だけ気持ち良くなって、しかも彼の短い人生の過去の栄光にすがって生きていることを得意げに話されてもねえ。そんな大学生、オレの周りにふたり以上います。😱教えてあげた方がいいのでしょうか?
それって、新人レスラー時代に散々先輩レスラーのワザをくらうこともなく、そこで散々受け身の取り方を身に染み込まされることもなく生き延びてしまった”受け身のできないレスラー”みたいじゃないですか!そんなレスラー、恐くてリングになんか上げられませんよね。
🍀受け身を取り続けていると、どこでカウンター攻撃をかけたら効果的なのか、わかってきますよね。コミュニケーションも同じ、自分の話を振ってみたり相手を立てて気持ち良く聞いてあげたり試行錯誤を続けて距離を縮めたうえで、”彼も良かれ、我も良かれ”の境地になることが大事だと思いますが・・・。
☆★☆”コミュりょくが高い”なんて嘘ぶいて、”自慢話たらたら”しかしない若者と会話して、コミュニケーションの糸口を探るなんて、受け身のできないシロウトをリングに上げるようなもんです💢 〜それでもこちらが大人になって、今日もハナシを聞いてあげましょうか😡