☆★☆時代の様々な偏見に立ち向かいながら、独自の道を切り拓いて生きてきた人の言葉には、説得力があります✋浜北文化センターの舞台の上には、遠くからでもすぐわかる、美輪さんの金髪姿の神々しい佇まいがあったのでした。🌟
「どんな男性がセクシーで理想的ですか？」って尋ねると、だいたい、”優しくて、明るくて、よく気がついてくれて、一応頼もしくて、芯の強いところがあって、どこか抜けていて可愛いところがあって、ある程度賢いところがあって”って言うでしょ。それはね、そっくりそのまま理想の女性像にもあてはまるわけ。つまり突き詰めていくと”本当に色気があるセクシーな人”っていうのは、男も女も同じ条件なの。だから、男らしく女らしくってコトじゃなくなる。人間としていかに完成度が高いかってことになる。👄
🍀男自身がセクシーであろうとするためには、女性のいいところを見習って、身につけること。そうすると、🌹同性からもモテる人は、異性からもモテる。それは全てにおいてマメなのよ。マメな気配りがあると、自分が本当に”この人から大事にされているんだ”、と思うことができるの。それって、男性の”上品な優しさ”、”強さの裏付けのある優しさ”ね・・・。
🌸”優しさ”を感じると、・・・ノンセックスな人が逆にセクシーに見えたり。ノンセックスな人は透明感があって脂きっていない。性的な印象を受けないのに、マインドに色気を感じる。相手に対する心遣い、優しさが巡って、”セクシーさ”に通じるのかもしれないですね。💪