いつだって若者側に真実がある〜「ストロング本能」青木真也著📖

🌹Twitterでは以前よりフォローさせて頂いていましたが、青木さんの”信念”をこの本で知ることができて、いっぺんにファンになりました。💘〜「強い本能は、自分を突き動かすための最高の原動力である」ってところから、グイグイ引き込まれましたよ😊”迷うなかれ”、という処世術がこれでもかとでてきて、自分の生き方の良いヒントになります!

・・・いつだって若者側に真実があります。🍀格闘技やスポーツ界は、そのあたりの真実がわかりやすくて、昔ながらの伝統や趣(おもむき)はもちろんありますが、今の若い子達がやっている技術のレベルは、僕が若い頃に比べて確実に上のレベルです。スポーツはどんどん進化していきます。競技としてやっている以上、最先端が真実です。✋そこを否定し始めたら、成長はありません。〜自分たちが成長するためには、新しいものに触れていないといけないし、そこに触れ合える環境をずっと持っていないといけません。それができなくなってしまうと、気づいたら「老害ジジイ」になっているでしょう。”老害”になった時点で終了です。👈全く同感です‼️

青木さんも”俯瞰して見る”ことを、実行している人でした。・・・「なりたい」は憧れで、「気づいたらなっていたが本能」など、魅力的な言葉がいっぱい😋格闘家の中でも、青木さんのように、こんなふうな表現者がいるとは驚きって感じです。(格闘家を馬鹿にする気は毛頭なく、いつもrispectしている立場ですが)読めば読むほど、既読箇所をまたさらに読み起こしてみたくなるような”骨太な教本”です!

コメントを残す