「マディソン郡の橋」🎬より〜悩んだら輝いていた頃の自分を思い出せ!

「マディソン郡の橋」という映画を見た時のことです。本📖がベストセラーになった後の映画化で、当時日本でも大変話題になった映画です✋その映画の一シーンに・・・家族の留守中、町に立ち寄った男とつかの間の恋に落ちた主婦が、そのシーンでは”驚くほど若く妖艶に”見えたのです。前後はごくフツーの平凡な中年主婦なのに。ああ、輝いているときって、こんなにも人を若返らせるものなのだろうか!?って、そう思いました🍎🍏

🏃そのシーンの後にくる男のセリフに、唸らせるものがありました。🍀恋をあきらめ再び今までの日常に戻ろうとする彼女に、「一生を4日間で生きるなんてっ」と言うのです。〜生き生きと生きたのは家族が留守の”その4日間”だけだった、とも言えますが、でも輝ききった”その4日間”があったからこそ、あとの平凡な日常を生きることができたともいえる、と思うのです。

☀️自分の中の”輝いたとき”は、いつまでも心の底でその人を輝かせ続けるのかもしれません。✨苦しい時にも、その”輝き”が勇気を出させたり、癒してくれるものかなとも思います。✨映画の彼女は、輝いた非日常と平凡な日常を包み込んで、一生を終えました。・・・人は生まれてからその生を終えるまで、いろいろなことがあるものです。いろんな役割を担ったり、いろんな人と出会ったりetc。😳今の自分がどの辺にいるにしろ、誰にでもあるはずの”輝いたとき”を忘れずにいたいですね。🌹苦しいときこそ、”輝いたとき”を思い出してみましょうよ👍

コメントを残す