🌹華もナシ&高身長もナシなら、リストラじゃ!

 ✋冒頭画像は、高身長186cmのDDTプロレスラー・樋口和貞選手。並ぶ前から「大きいなあ😳」と思いましたが、彼は元・力士。大きいハズです!週刊プロレス「鈴木秀樹選手のフリートーク」の”リストラのない世界は滅びる”読みました。

🍀「・・・小柄でも個性を生かしてガンガンくる素晴らしい選手もいるのですが、ほかは正直、大きい選手が小さい選手に合わせている感じなんです。闘っていても『果たして、これがプロレスなんだろうか?』って疑問を感じるんです。あまりにも小さい選手主導のプロレスが幅を利かせてる感じがするというか、それでいいのかな?とも思うんですよそれが”誰でも名乗った瞬間にプロレスラーになれる”という流れを生み出していますね。」(本文より)

「・・・180以上は必要でしょう?(これを書いた御意見番・鈴木選手は191cm、猪木さんに「お前ぐらいが標準サイズなんだ」と言われたことがある、と)プロスポーツの世界である以上「選ばれた人間」がさらに鍛錬を重ねてやるべきなんです。サークルじゃないんだから、「好きだからやってます」なんてヤツは排除したくなります(苦笑)選ばれた逸材じゃない人って、選手としての”プロ意識”もその程度ですからね。ボクがプロレス・ファンだったら、そんな一般人のような選手の試合をお金を払ってまで見たいとは思わないですし。😡」

👂大阪のプロレス・バーのマスターが話してくれたことを、思い出しました。「昔プロレスラーを目指していたこともありました。これでも身長が180cmあるんですよ。でも当時はもっと大きな選手が主流で、自分は背が足りなかった。今は小さくても活躍できる時代ですけどね」と。〜昔のプロレスラーって威厳があって”一般人とは別世界のスター”だったんですよねえ。

👏魅せるところがない(華のない)選手は淘汰されてしまいます。一般社会と同じように、イヤもっと厳しい世界で「リストラのない世界って、”偽物の甘え”を許してしまう構造になりがち」に警笛🔔を鳴らしているんだと思います。この筆者の鈴木選手は!”そういう時代だから”とかに片付けない、プロレス業界を危ぶむ真摯な意見だと思いました。👍

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