増量と減量のルフラン〜ボクサー編👊

☀️筋肉をつける増量期、体脂肪を落とす減量期、その”ルフラン”(リフレイン:繰り返しの意)について私のボディビルの経験&知識と友人たちから聞き出した話👂を、これから書いていきたいと思います。第1回の今回は”ボクサー”編。ボクシング&キックボクシング経験者は、私の友人に1人、知り合いに2人います。「企業秘密」なのか(笑)、”減量の極意”はあまり話したがらない彼らの話を総合してみると競技特性の違いからか、驚くことが多いです。さらに、あのときこの話を知っていれば、試していたのにと悔やむことも多数あり、複雑な気持ちになったりします。😰今回は特に減量に苦しむアスリートのヒントになればと思います‼️

仮に3ヶ月ほどの期間の場合は、ざっと3等分プラス最後の調整期間という具合に分けていくそうです。大切なのは、いきなりすべての引き出しを開けてしまわないということらしいのです。👈これ私がいつもやってしまう最大の失敗です😱 一度に全ての方法を駆使すれば効果も大きいのですが、停滞期に入った時の脱出法が見つからなくなってしまうからです(あるある)😝

🍀第1段階は脂質を抑えることによって摂取カロリーを制限していくこと。第2段階として糖質の量を全体的に減らしていくこと。第3段階は仕上げの時期としてここで燃焼系サプリメントを投入していく。今まで温存していた引き出しを、段階的に開けていくという方法が王道のようです。また、ボクサーには昔見た「あしたのジョー」みたいなコワーイ”水抜き”というのがあるそうです。😳

👏筋肉をつけて大きくなるのも”適応”ですが、カロリー制限を受けて体重を落としていくのも”適応”です。減量の場合は、適応へのプロセスが”体重減”ということです。・・・もっと友人から聞き出そうとしましたが、苦しいことはあまり喋りたがらないようで(苦笑)。でも話を聞いて、自分の”減量失敗”へのフィードバックができて良かったです。この話が読者の方の何か参考になればと思います👍

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