📣・・・どうも日本人のポリシーには、中身と場所を分けて考える悪いクセがあるようで、地理的・場所的な感覚や考えの詰めが甘いような気がします。あたかも家を建てて住まうとき、冷蔵庫はどうする？洗濯機はどうする？ソファーやテーブルはどうする？という個別のことばかり考えていて、実際にそれらをひとつの家の部屋の中に置いてみたときにどうなるかということが後回しにされている😝
🍀つまり、コンテンツとロケーションがバラバラだと言っているのです。昔から”天の時、地の利、人の輪”といいますが、どうも”地”の部分が弱い。人を惹きつけるGYMやプールを作るとしたら、その場所の持つ固有の力、”地の利”を生かして人を集めることで、”天の利”がついてきて活性化する、のだと。・・・フィットネス産業の猛者たるおヒトの御言葉🎋
筋トレ💪する人、ヨガをする人、🏃走る人、歩く人、🏊プールで泳ぐ人、運動後の🚿シャワーを浴びる人、🍫栄養補給をする人、それらの様々な人々がフィットネスGYMのなかの「空間」に一体となって存在している、それこそ”場づくり”なのだと。
👏なにやら難しい話を聞いてきたように思われてしまうかもしれないですが、🌸要するに”カラダを動かす人々の空気感”こそGYMを作っていく上で大事なのだと‼️👂自分はそこに魅せられて、GYMへ通っているのかと改めて思いました👍