👏おふたりとも愛知県出身者で、それぞれの分野でベテランの域に達していて、発している言葉の数々がとても興味深かった!競技特性にあった肉体構築には酸いも甘いも嗅ぎ分けた2人の雄。では競技的なメンタルについては・・・?
🍀「例えば仕事に必要な精神力のように、世の中にはいろいろな精神力というのがあると思うんです。ボディビルダーが秀でているのは、自分自身に負荷を与えてそれに耐える精神力。ただそれは、相手と戦う格闘技で必要とされる精神力とはまた違うような気がします。よく「格闘技の試合では優しさを見せたらダメ」という話を聞きますし」:木澤さん
❄️「師匠の藤原喜明さんに言われたのは『親でも殺せるくらいの気持ちがないとダメだ』と。要するに、非常になれない人は格闘技に向いていないということなのだい思います。😱変な話、ケンカで相手の顔を殴ったことがあるかないか・・・最終的な局面では、その違いが出ると思います。」:稔さん
🚩🚩🚩彼らの域とは、はるか下方をいく柔道とボディビルの両方経験者の私がうなずくのもおこがましいですが、確かにその違いはあると思いました‼️でもどちらも本来の自分から離れて、勝負に”客観視した自分になる”競技という点では似ているような気がするのです。(←これは、私の個人的な意見です)まずは身にまとう強うそうな筋肉の鎧が必要ですが(笑)😊