ミスティック★水球💦

 モンテネグロ(FINA水球ワールドリーグ2018優勝国)の水球選手の言葉「我々が(プレーを秀逸に)できるのは、モンテネグロ人であるからではない。(いち水球選手として)君たちが想像しているよりもはるかに厳しい練習を何度も何度も行ってきたからだ🌟」と。(←人口60万人強の小国であるモンテネグロではバスケットと水球とサッカーが盛んで、とりわけ目立つ水球アスリートは女の子にモテモテのようだ、と聞いた。)

 🌍海外でプレーすること、それはどんな分野の一流プレーヤーでも大変なことである。練習はもちろん、言語、人間関係、生活面などなど、行く先々で必ず問題は起こるものだと云う。海外でプレーする日本人水球プレーヤーはそれらを乗り越え、自らの面白い環境へと対応してきているのだという。

🍀頭の中に上手い選手のプレーを焼き付けるため、”上手い選手のプレーを見まくる”。それは現地で直接目で見て、でもあり🎥VIDEOを繰り返し見ることでもあり、・・・そしてそのあと自分で身に付けようと思ったことを繰り返し、繰り返し練習する。それは目でゲームのリズムを掴むことで同じような状況になった場合に、自然とそのリズムでパスを出せるようになるからである。視覚に連動した記憶のチカラは素晴らしい‼️

✋モンテネグロは、以前なら2−20くらいで負けるくらいに歯が立たない強豪チームだった。そんなかつての雲の上の存在を”戦えない相手ではない”と、今や海外試合の経験を豊富に積んだ日本の選手たちは感じているところまできている、のだとか。TOKYO2020での水球JAPANの活躍が楽しみですね。👍

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