🍀・・・脂肪を削ぎ落とした肉体が求められるのは、脂肪が女性的で官能的であるうえに、さらに自己管理ができていないことを示しているからかもしれない。引き締まったカラダは、人物と外界の境を明確化する👏
💪カラダを鍛えることで、この境界はいっそうクッキリするし、それは古代の若者の石像だったりパソコンのPhotoshopで加工した広告用の「完璧さ」✨を感じさせたりもする。筋肉生産工場であるGYMが普及した理由として、理想のカラダ（自然にできたのではないカラダ)を作りたい、とりあえず”マーケット化された視覚的ステレオタイプに乗っかりたい”という刹那的な欲望が見え隠れする。👀
🚩🚩🚩ボディビルダーのような筋肉隆々の一目瞭然”男性的な体格”は、彼らが頑張り過ぎているのかもしれない！？😰なぜなら、過剰な筋肉は、あらゆる場合の”過剰”がそうであるように「下品」と思われやすいからだ。一部のソフィスティケートされた（洗練された）人たちは、もっと繊細なものを求めたりしている。
🌻私も知らなかった😳こうした”マッチョなカラダのような男らしさ”への反動として彼ら（洗練された人たち）が、・・・自転車に忠誠を誓ったり、無邪気さや純真さを”あごひげ”に託したり、ロコが作るハンドメイドのものに魅せられたり、田舎の自給自足の生活に踏み込み”自然”にやたら詳しくなったりetc。YouTube世代の”💚男の色気”も多様化している‼️（笑）