「苦しい時は、私の背中を見て!」は某有名女子サッカーせんしゅが言った言葉だけれど、大事なところで点が取れる人や、ここぞという時にカラダを張れる人にこそ、何かを感じついていこうというものですよね。今回は”なかやまきんにくんの筋トレセミナー”で訊いてきた、特に”背中”の発達のさせかたについて書いていきます✋一生懸命実技で教えてくださった、なかやまきんに君には親近感が湧きました。😊
☝️背中の下部から、上腕骨の付け根まで広範囲に広がる筋肉が広背筋。その広背筋の上に位置する大円筋は、背骨ではなく肩甲骨にくっついています。 この広背筋と大円筋が発達することにより、逆三角形の上半身を作ることができるのですね!なかやまきんに君曰く、このラットプルの種目では①胸を張った姿勢を崩さないこと。②股関節を入れていく、このとき”抜けていかない”感じが大事!。③脊柱起立筋を入れる。背中屈筋を意識する④アンダーも時々入れる、などです。
👏次に代表的な種目のロウイング。厚みのあるカラダでも、肉が付いているだけではNGですよね。脊柱起立筋を連動して鍛えてできた、くぼみのある背中って言うかぁ~👄”背中のエクボ”って最高にセクシーだよね(笑)
🌻きんに君の目線の先には常に、有名ビルダーの合戸孝二選手のそんざいがありましたけど、真剣に皆訊く中でも和やかな雰囲気がありました。これも、なかやまきんに君の人柄のおかげかもしれませんね👍