🏊水球の世界では、そういえば見かけませんね😎競泳の世界では、北京・ロンドン五輪男子400メートルリレー🇺🇸米国チームが優勝したとき、そのメンバーに黒人選手のカレン・ジョーンズさんがいました。一般的に彼ら黒人(ニグロイド)選手たちの身体的な特徴として、骨密度が他の人種よりも高い、こと😳
さらに、カラダの体積の割には体重がある、こと。よって体重を支えるだけの浮力が得られにくく、浮くだけでも一苦労だからという理由があります。☀️そのような特徴があり陸上競技、特に短距離走にアフリカ系アメリカ人が多いのは、彼らのルーツが西アフリカにあり、その西アフリカ人の筋肉には速筋線維と酸素を必要としない酵素(こうそ)が多いからということがあるようです。(👈短距離走では、ほとんど呼吸しないで走る🏃そうですが)一方、東アフリカ人などの筋肉は、乳酸のような疲労物質を作りにくい特徴があり、長距離走に向いているということがわかっています。
🚩🚩🚩でも他のスポーツでは、黒人選手がほとんどいないジャンルは珍しくありません。⛳️まず、 タイガー・ウッズ以外の有名な黒人ゴルファーって、思いつかない😝
・ ウィリアムス姉妹以外に有力なテニスプレーヤー🎾って?
・ スルヤ・ボナリー以外の黒人をフィギュアスケートで見たことないよね?
・ 五輪の体操、アーチェリー、射撃競技で黒人選手を見た記憶がない
・ 冬季五輪に出場している黒人選手は? (→ものすごく珍しいからこそ、『クール・ランニング』のような映画がヒットするのでしょう!)〜なので、もし黒人の水泳・水球選手が少ない理由を体型説だけで説明できるのであれば、これらのスポーツに黒人が少ない理由はどうやって説明すればいいのかなあ。黒人はゴルフに不向き? テニスに不向き? 射撃が下手?そんなことないでしょ😰
ある種の「食わず嫌い」的な、水泳・水球に関わりが少ないのは適性の有無以前の理由が潜んでいるってか?考えちゃいます。・・・彼らニグロイド(黒人)の多くが、現代の水球界🏊・近代的進化を遂げるなスポーツ事情において、水に疎遠な理由は一体どこから来ているのでしょうか?筋肉体質な適性の有無を乗り越えた格闘技的な世界が水球にあるとすれば、肺呼吸が一時的に出来ない空間である「水」に対しての意識に、ニグロイド(黒人)の総体が持つ何かがあるのでは?・・・これは私の推測ですけどね。😇