握手に熱意が感じられない👊心理学

✋日本でもあいさつ時のコミュニケーションのひとつとしての”握手”は、定着してきました(「濃厚接触」とコロナ時下では言われてしまいそうですが😰)。特にスポーツ🏀やビジネスの現場において付き合いのある人と、お互いに結びつきの強さを確認し合うといった意味で行うことはTPOにもよりますが、積極的な意思表示で、アリアリです😊

 🚩🚩🚩この場合、パフォーマンスとしてわざわざ握手を選んでいるわけなので、強く手を握り合うほうが自然に感じられますが、なかにはこちらのテンションに比して、あまり力が入っていないヒトというのがいます😳(握手文化の欧米では、Dead fish handshake(死んだ魚の握手)といわれて評判悪い⤵️)自分のヤル気満々ぶりに対して、妙に相手が冷めている印象なので、肩透かしを食らったような気分になったりしますよね。😭〜不信感さえ抱くヒトもいるかもしれません。🚀

 そうはいっても、手を握る力💪はその人の気持ちの表れ☀️握手を儀礼的にこなす相手は、哀しいかな個人としてはそれほど強い結びつきを求めていないのです😢こういうヒトは、他人と常に一定の距離を置いて接するのが心地良いというタイプ😎

 🔰もしくは、よほど親しくならないと積極的になれない、かなりシャイな人です。(👈それって、イマドキの草食系男子に多いよね〜👅気をつけないとね)こうした相手には今後、直接的な熱ーいあいさつはは避けたほうが無難。敬遠され、距離を縮めたい相手を遠ざけてしまうことにもなりかねません。逆に、手を力強く握られると若干圧倒されてしまう人もいますが、ほとんどの場合信頼できそうな人という好意的な印象を与えます。それに、強く握手するということは相手への好意的な感情をアピールしていることでもあります。もし、手を強く握リ返してあげたら、”あなたと仲良くなりたい”、”仲の良い関係を続けたい”気持ちの表れですから、自分の存在をアッピールする絶好のチャンスですよね。👍

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