・・・そりゃぁ〜男だもの”チュウ”ぐらいするでしょ。🎈それ的な感じでこのタイトルを受け止めてもらえれば、〜と当初思っていましたが(「濃厚接触禁止」の時代に、ごめんなさい🙇)、冒頭画像の”男らしさを覆してでも表現する歓喜のKiss”を見ていたら、もっとアスリートのKissを掘り下げてみたくなった。👌まずは、①ハプニングのKiss画像👇
🍀社会規律を重んじる厳格なプロ・スポーツの世界では特に、ホモフォビア(嫌)原色が色濃い傾向が、つい現代まで続いていた。そのためKiss(キ ス)が 許容 されるのは、選手が ゴール を決
めた と きな ど 「自分 を充分 に男 らしい存在 とし て確立し得たときのみ」であると指摘されていた。☝️でもね、Kissは、ひとりじゃできない。感情を共有するものである。だから、それが勝利を分かち合うチームメートの中の”Kiss”だとしたら・・・。もっというと、団体スポーツの中の”喚起的な(呼びかけて注意、自覚、良心などをよびさますこと)Kiss”という意味合いで。②ファンサービスでのパフォーマンスによるKiss👇
🍃緊張で張りつめた試合の中での”Kiss”が、ほんの一瞬、ほのぼのした気持ちにさせてくれるのも否めない。普段は頑(かたくな)に張り付いた「男らしさ」というステッカーを爪で剥ぎ取るまでもなく、その下にある無防備で傷つきやすい男性の姿👖が垣間見えたからなのか‼️③最近問題になったコロナ・ルール下での海外サッカー、ほんとうに思いがけないKiss👇
👏依然アスリートの世界は「ステ レオタイ ブな男が ひしめ くマ ッチ ョな世界」であ り、他 と 違うことを認めない狭量な価値観に満ちている 。そんなことを打破する意味で、プロフェッショナルなアスリートの世界で”Kiss” !いいじゃないですかぁ👍