🎬「ボヘミアン・ラプソディ」のブームも、もう落ち着いた頃ですね😊実は私、劇場で実際に映画を見て、そのストーリーには、まあそういうものかと思ったものの、ラストに流れるフレディ本人が歌っている実写映像を見て、エラく感動して「フレディって、こんなにカッコ良かったんだぁ〜」って涙がボロボロ😹流れた、ちょっと変わったヒトなのです👅足がスラリ長くて、エネルギッシュに動き回るその姿に、さっきまでのコンプレックスを克服してだの映画ストーリーは・・・、そんなことは吹っ飛んでしまうくらいジ〜ンときちゃったのでした🚀
「ボヘミアンラプソディ」を歌っていたクィーン全盛期は、自分が小5か6のあたり。思いっきり背伸びして、日曜夕方はラジオ「ダイアトロン・ポップスベストテン」を食い入るように聴いていました。でもその頃は、”フレディの魅力”だなんて皆目見当もつかなかった。洋楽にハマっていた友達は、「ロジャー・テーラーがイイ」とかって言ってましたけど。「え〜ホントかよ、オッサン趣味か、ロック・スターになってクネクネ歌う”スピンアウトしてしまったヒト”、ぐらいにしか思えなかったんですよね。
🏥エイズで亡くなったのはニュースで知っていたけれど、フレディが男性を愛する同性愛者だったこと、出会いと別れを繰り返しながら、本当に愛するヒトを見つけられたことなどは、後になって知りました。💙フレディを好きになってしまう最大の理由は、彼の”底知れぬ純粋さ”にあること、たくさんのエピソード、それも映画や本で知ったのでした。
👦小5や6の頃、私は何を見ていたのだろう。フレディと同じ時代を生きていたというのに。全てに幼かったとしか言いようがない。フレディの気配を追いかけたかった。彼のパフォーマンスを時間を置かず、オンタイムで感じていたかった。そこにこそ”人間の色気”というものが、あっただろうに💧