✋最近の若い男の子たちのなかに、フツーの会話の中でも堂々と声が裏返ってるboysが結構いることに気づきませんか？まるで、それが今のトレンドであるかのよう😎でもね、およそ男の魅力となっているものは、実はそのほとんどが神経系も含めたカラダの出来具合と関係があるのです。というのも、いつの世のイケメンと云うもの、発声器官も良く出来上がっており、また音程を合わせたり、リズムに乗るなどの神経系（特に聴覚神経系）や表現力なども発達しているはずなのです。
🎤オンチの人はもちろんのこと、音が少し外れただけで我々は人に笑われたり、あるいは笑ったりしてしまいますが、この笑いの根拠は人として神経系がしっかり出来上がっていないとか、神経系に対するトレーニングが充分でないという点を突いているのですねえ。オレたちって、冗談っぽく言っても、結構お互いにエグいコトしあってるんですねえ😰
冒頭の👦若いオトコ、話をしていると「声が裏返る」（👈声の音程というか高さ低さが、一定調子でなく、突然に素っ頓狂な位、高くなるそしてまた、元に戻る）のは、もしかして緊張しぃだからでしょうか？極度に緊張している場合、その人の声帯が縮むために、普通に発声（発音）したと思った声が、声帯が狭くなった関係で「異常な声」になってしまうので、聞きづらかったりするのです。「声が裏返る」のがトレンドだなぁんて、フェイクでしょ😝
「声が裏返る」この若いオトコもそうでしたが話し声を聴いてみると、こういう方は決まって声が高めですね。人前で話して多少緊張すれば、どんな人でも声は普段より少しは高くなります。
そうすると、ただでさえ高い声がさらに高くなり、ちょうど声の変換点にきてしまい、”声が裏返る”という結果になってしまうようなのです。ビジネスにおけるプレゼンや、営業に行って、声がひっくり返るのはやっぱり恥ずかしいものですからね。心のリラックスがすぐに”裏返る対策”に結びつけるのは難しいから、せめて緊張させない温かい目で見てあげましょうよ👍