✨純情&友情プロレスリングpart1

🍂「プロレスは人生の春夏秋冬を表現するもの」という言葉があります。この言葉をぜひ体現して欲しい、粋なプロレスラー2人を取り上げていきたいと思います。さて、プロレスラーは、一体いつからプロレスラーとなりうるのでしょうか。野球、サッカーなど他競技のように連盟、ライセンスが存在しないため、どこかの団体に所属してデビューした時点で周囲から「プロレスラー」として認識されることになるのですが、非常に曖昧な境界線であるといえるでしょう。今回は、そんな世界に飛び込んだ同じ高校からの同級生であるDDT上野勇希選手と竹下幸之介選手。

 💪荒れ狂う屈強なプロレスラーたちの中で、レスラーどうしが「友達でいられる」ってことを知ったのは、彼らが初めてでした。😳レスラーはイガミアイ、もっというと殺し合うような関係ばかりかと思っていたから。😈そしてまた、この二人の若きレスラーの存在を知ることで彼らの出身地である大阪に興味をもち、プロレスを観るためだけに初めてエディオンアリーナ大阪第二競技場へと私は足を運んだのでした。

 中学生のときからプロレスラーになることを熱望し、団体社長へ手紙を出し続けカラダを作り、18歳で高校生プロレスラーデビューを飾った竹下選手を追うように、”竹(タケ)の後を追って”練習生になった上野選手。〜😊画像は若いねえ(笑)。上野選手がプロ・デビューしたころから、何回かシングル戦をマッチメイクされていますが、二人の対決もキャリアと共にまだまだこれから長く、永く続いていく様相です。

⚡️ガチンコ勝負が毎回見られて体格差、経験値差から圧倒的に竹下選手が今は強いですが、この力が拮抗し逆転出来るようになったときが楽しみです。その時には、このふたりがプロレスの新しい歴史を作っていることでしょう。それぞれのキャラの棲み分けというものがあるでしょうが、これからもずうっと観ていきたい二人です👍

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