夏の風物詩、”花火”を見に行くにつけ、「普段に着物」はハードル高そうですけど、この季節”浴衣なら”ニーズは結構ありそうですよね😊今日は筋肉(マッチョマン)💪に、日本人ならではの”着物”という組み合わせ感覚の話です‼️しっかしアスリートたるや、それぞれの競技によって筋肉の付き方が全く違いますよね。そのなかには着物を着せやすい筋肉、というのも確かにあると思います。例えば”超・逆三角形体型”になる水泳や体操選手は、意外と着付けにタオル補整がやっかいそうだけど、”体全体にむっちりした筋肉のついているプロレスラー”は、着付けしやすい体型といえそうですね。💚
✋日本人の悪癖として語られる”猫背”は、身体の前面と後面との筋肉にバランスが偏ったために発生するといわれています。それに比較して狩猟民族として長年歴史を重ねてきたヨーロピアンは一般的に弓をひくなどの動作が日常的に多かったことや椅子に座るという文化によって、背中の筋肉が発達したと言われています。でも、ヨーロピアンのような”いかり肩”には、着物は似合わないのです。
😳ヨーロピアンの脚長の腰高に対して、日本人はハムストリングが発達していないので骨盤が後ろに傾いてる為に、ヒップが下がりやすく全体的にフラットな印象になってしまうのですが、それも和装着物になら生かせる体型なのです。アジアン特有のなで肩、メリハリのない腰回り、胴長短足、顔の大きさなどの特徴も日本人の体型をカバーし、魅力を引き出してくれる「 日本人にとっての最良の服 」こそ和装・着物といえそうですね。
プロレスラーのようなマッチョマンのの着物の袖から見える筋肉質な腕💪も、胸元から見える鎖骨&大胸筋も、✨チラリズム効果でさらにセクシー👍に見えます。メンズ浴衣を着こなす上で一番重要なのが「帯の高さ」だそうで、「子供は帯の位置が高いんですが、成人男性は低めに」というのがコツだそうな。浴衣は女性ばかりでなく、筋肉モリモリの男性も楽しみましょうよ‼️