☝️冒頭の絵を見てください。絵の下の後頭部から上のほうに向かってレーダーのようなものが出ていますが、あれは何を表わしているかと言うと、「意識の位置」です。例えば今、あなたが座っているとするなら、そのあなたが座っている状態を、後頭部の斜め3メートル上から眺めているようなイメージをしてみてください。つまり、あなたの意識を後頭部の斜め3メートル上に置くということです🚀
✈️3メートル上でも、5メートル上でもいいのですが、あなたの目の前を意識しながらも、同時にその自分も俯瞰(ふかん)している感じです。慣れるまでにはトライ&エラーを繰り返すわけですが、いわゆるその道で達人といわれている人や、一流のスポーツ選手、スタジアムでコンサートをするようなアーティストの方々などは、大抵これをやっているそうです‼️
🏉例えば、水球選手で”司令塔”としての役割を持つ一流選手などは「鷹の目を持つ」なんていわれていますが、「なんで、そこで、そんなパス出せるの?」なんて感じるパスを出せたとします。それは、”常に意識が状況を俯瞰しているから”ですよね。
👀何万人という人数を一つにまとめる、アーティストもそうだといえます。✋俯瞰ポジションに意識を起きながら御客さん全体と他のアーティストの状態、位置などをとらえているはずです。そこまでできなくて、我々でも3メートルから10メートル位から俯瞰することで、潜在的な力を認識できるようになっていくということらしいのです。これが未だ未知数の力を秘めた脳の中の”脳幹を活性化する”らしいうということを知ってましたぁ??僕は最近知りました。👍