今日もプールサイドのお客様に👄「ここはムキムキの大きなカラダの人が、スタッフにいなくていいわねえ。安心できる💚」って言われました。”威圧感があって怖いから”ってことを遠回しにおっしゃっていたのでしょうが、このとき女性嗜好の”ゴリマッチョ・フォビア(嫌い)”というのを再確認した気がしました。ゴリマッチョにも2タイプがあり、脂肪の少ないボディビルダーのようなストイック・ゴリマッチョと、筋肉もあるけど腹も出ているデブ・ゴリマッチョというのがあるようですが。😝
それから思い出したのは、女性向け情報サイトの20代女性へのアンケート「男性のカラダつきで好きなタイプは?」の結果、細マッチョ:77.8%、ゴリマッチョ:13.4%、その他:8.8%😳明らかな”細マッチョ・絶賛+ゴリマッチョ不支持”の図式。これは女性の各年代でも、同じような結果のようですよ。😭これだけでも、細マッチョが女性から、いかに優遇されているかを想像できるデータといえますね。
✋さらにその声は、細マッチョに対して「ちょうどいい筋肉が見た目も、触り心地もいい💟」「服を着ているときと、脱いだときのギャップがいい♥️」、逆にゴリマッチョに対しては「体格のいい男の人が苦手なので」「思いっきりマッチョな人はナルシストっぽい気がする。適度なマッチョがいい💛」のだとも。
💪無制限にただ大きくすればいいゴリマッチョと違い、細マッチョになるためには食事に氣を使ったり全身をバランスよく鍛えたりと、少しストイックになる必要があります。食事制限はしないけれど、そのぶん運動をして脂肪を燃やすという自己管理能力が根底に必要になってくるのだと思います。深夜ラーメンの誘惑のような危険ゾーンに踏み込んだときに自然とセーブが効くような「細マッチョ脳」に頭が切り替わっていくのが大事のようですね。モテるだけじゃなくって、これが仕事面での説得力を増していくことにも、つながっていくんですねえ👍