昨夕、K先生より📩メールがありました。「トビオカップ、中止の決定をいたしました。いつも気にかけていただき、ありがとうございます。コロナが終息し、来年こそは開催できるよう祈っております。引き続き、よろしくお願いいたします。」と。😭
😷新型コロナウィルス感染拡大防止のため、他スポーツの各種大会が軒並み「今年度は中止」との決定が多い中、水球・日本選手権でさえ中止となっているのに「トビオカップはGO」ということは、あり得なかったかもしれませんね。この大会は参加者規模も大きく、遠方からの移動もあり負担大な一面もあるため、今年は特に大会開催にはリスクが大きかったのかもしれません。😰
一般から強豪高校や大学水球部の活躍の場として、また水球部OBの同窓会的な和やかで真剣な試合の場として、多大な貢献をしてきたこの「トビオカップ」は昨年、スタッフや地元高校生の尽力のもと積み重ねて10年連続の記念すべき「第10回大会」を刻んだばかりでした。「トビオカップ」になる前は、「静岡県選手権」として毎年開催されていたのですね。私が関わり始めたのは丁度「トビオカップ」に変わる前の年で、競泳トレーナーから水球トレーナーへ重きを移そうというタイミングでした。
🍀当時私は、水泳監視員のバイトをトビオでしていて、練習に高校生を連れていらしていた”N先生”に、トレーナーとして参加させて欲しいと直訴したのが始まりでした。それはもう１１年以上前ということになります。これまでに、トビオカップのトレーナーズ・ブースには数々の選手が束の間のケアを受けるために足を運んでくださいました。私の拙い手腕より、その方々に感謝しきれないほど、感謝しております‼️その機会が今年はもう無い。”トビオカップ愛💙に満ちた”来年に期待しながら、一方で”淋しい秋”🍁になりそうです。