リアル・プロレスラーはシャウトする👊「心理学者じゃあ強さを作れない!」

「強さとは何か?」の質問に、この💪リアル・プロレスラーは大真面目に答えています。「反対に”弱さ”とはなんだと思いますか?☝️ひとつには不安心です。この”不安心(ふあんごころ)”について理解するためには、心に直結する自律神経について知る必要があります。

 ✋自律神経には交感神経と副交感神経というものがあって、交感神経が上がる↗️と精神のバランスが崩れるわけですね。♥️恋愛問題にしろ💰お金の問題、👔仕事の問題で精神のバランスが崩れるってこともあれば、今突然目の前にライオンが現れたら!それら全部交感神経亢進の原因になって、精神バランスが崩れる=不安心になる👉これが”弱さの源”である」、と。

「・・・この弱さを強さに変えていくためには、交感神経を下げればいいかというと、それはできないんですよね。逆に副交感神経を上げていかなければいけないんですよ。心理学者が関わるといったらここで、神経言語学から引用したり、あるいは催眠だったりして副交感神経を上げていきます↗️

🍀つまり、弱さを治してしまうんですね。それは、心を強くする原点にはなるとは思いますが。ただね、そう思うと心理学者は弱さを改善することはできても、”強さ”を作っていくことはできない‼️〜その強さをお客さんに対して、リング上で体現していくのが我々プロレスラーの仕事なのです。」〜かつて初代タイガーマスクとして一世を風靡した青年も、60歳を目前にして、静かな口調で熱く語っていたのでした👍

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