劇場公開がまだまだ先だと思っていたら、昨日の金曜日（fri）だったじゃないですかぁ。明日の日曜日は？来週は？エーッ全然行けない😝ええっ今日？😳今日しかないじゃん！ということで⌚️9:10に決心して9:55に劇場公開時刻って、シャワー浴びて朝飯食って、🚙車に飛び乗って、もう心臓に悪い😡急ぎ方で、オンタイムに劇場のシートに座ることができました。😰コミック漫画を実写化、✒️原作者☆水城せとな氏からは「映像化するとしたら、キャラクタ−もお話も美化しないで欲しい」という要望ある作品を、行定勲監督（「世界の中心で愛を叫ぶ」）の新作として、どうサバカレているのか、ぜひ観に行きたかった。しかもそれは、劇場のスクリーンで‼️
表題の窮鼠：「きゅうそ」とは追いつめられて逃げ場を失ったネズミのこと。原作漫画は読んでなかったけれど、予告編が各所で流れて話題になっている映画なんだなと、何だかソソラレて😁男性同士のラブストーリーを通し、誰かを思う苦しさや、自分では制御不能な気持ちの揺れを、関ジャニ∞・大倉忠義さんとメンズノンノ出身の俳優・成田凌さんの二人が、ほぼ出ずっぱりで熱演されている。
📣予告編では、大倉さんの「ヤダよ❗️」の言葉が耳に残っていたから、世に言う問題シーンはサラリと描かれるのかと思いきや、結構濃厚に何度もカラマレていた😱男性同士の過激な性愛シーンになると、席を立つ女性の姿もあった。👀これホント！ストーリーは、くっついたり離れたり夜の闇のアンニュイな感じにまぎれて、自分としてはすっきりしなかったけど。その昔、自分が🇺🇸アメリカ青春小説の「ミステリー・オブ・ピッツバーグ」を読んだときと似ていた。
👨主体的に誰かを好きになれず、好意を寄せてくれる女性のあいだを漂いながら自分の居場所を得ていくサイテー・モテ男。その男が自分に熱情を込めてくれた繊細オトコと別れた後に、本当は彼を好きだったことに気づくなんて・・・。男女間で描くとうそん臭くなるような、生殖を越えた純愛が描かれている。ヒトを思う気持ちって素敵だなって、今すぐにでもLOVEを拾いたい気持ちになった👍