かのアーノルド・シュワルツェネッガーさんは毎朝、✋”おはようサイドレイズ！”を行っていたという逸話があります。朝から元気💪ですねえ（笑）ちなみに追い込むのではなく、パンプを感じられる程度の軽目のもので行っていたそうです。「パンプアップはセッ◯スより気持ちがイイ」との名言を残しただけのヒトであります😁アーノルドさま、もはや”パンプアップ依存症”ではなかったのでは？といらぬ心配をしてしまいました。
🍀「サイドレイズ」とは肩の筋肉である三角筋の中部（側面）を鍛えるために非常に効果的な種目です。基本的には、1．ダンベルを両手に持つ（マシーンのサイドレイズも有り）
2．掌を下に向けたまま、真横にダンベルを持ち上げる
3．肩の高さまで持ち上げたら、元の姿勢に戻る とシンプルな動作なのですが、カッコいい逆三角形ボディをつくる上で必要要素である広い「肩幅」を手に入れるためにも、欠かせない種目といえるでしょう。さらに、肩幅が広くなると相対的に顔の大きさも小さく見えるため、スタイルもよく見えるのです✌️
🚩🚩🚩カッコイイ身体のフォルムを決定づける要素はさまざまありますが、上半身においてはズバリっ、”大きくてまぁ〜るい肩”が外せません。大きくてまぁ〜るい、といえば、そう、メロン🍈です。メロンのようなジューシーで甘い果実を内包したような肩を身につければ、一目置かれる存在になれますよね！！
ただし、見栄を張って😝実力以上の重量でカラダを振りながらサイドレイズすると、肩の三角筋に効くのではなく、上腕三頭筋と僧帽筋が成長することになってしまうので、御用心👍