”✨夢”ばかリの世の中😈

🇯🇵昨年、自国開催となったラグビーW杯で日本代表選手の多くが口にしたのは「犠牲」という言葉でした。日当わずか10,000円と引き換えに、家族との時間はもちろん、自分の時間も犠牲にし、年間240日も合宿に充てたのは、”夢の祭典”で「ベスト8入り」という夢を果たすためでした。これほどまでの犠牲を払うのが”夢”なのです。

✋このことからわかるのは、「夢を持て」とは、言い換えれば「非現実的で死ぬほど大変だが、あらゆる犠牲を払ってもいいと思えるものを持て」という強迫に近いニュアンスを持った言葉だということですよね😳〜そんな大層なものに巡り合えれば本望ですが、フツーはそれほどのものが持てるはずはないでしょう。だとしたら、夢の強要は、嫌がらせ以外の何ものでもなくなってしまうのです😰

✨夢とは、「現時点において非現実的な事柄」を指します😝それゆえ、”夢成就”には脇目も振らず不断の努力が大切なのです😡大袈裟な言い方ではなく”死ぬ氣で”一心不乱に努力しなければ成就しないし、それほどまでに犠牲を多く払うことになるのでしょうね。

フーッ、なんて辛どい😱書いていて、ため息がでちゃいました😈今、世の中は右を見ても、左を見ても”夢”まみれです。「夢は叶う」「夢を持て」のオンパレードで、夢のプレッシャーにアフレテいる時代なんじゃないでしょうか。夢が無いと頑張れないヒトよりも、いっそ、夢のプレッシャーなど無いヒトのほうが社会で活躍できるような氣がしてくるのは、ほんの”氣のせい”でしょうか?👍

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