動ける身体はアーティスティック・ビューティー🙌

🌟バレエや体操、🍃サーカスなど、カラダを使った技や表現で周囲を魅了する人々がいます。その中から今日は”歌舞伎”をモチーフにして、”動ける身体はアーティスティック・ビューティー”と題して、その筋肉使いを見ていきましょう👀。歌舞伎の魅力は”動と静”です。重いカツラと衣装を着けたまま、ぴたりと静止したり、ダイナミックな演技を披露したり、動も静も自由自在にこなしています。

🍀特に女方(おんながた)の優美な所作(しょさ)にはウットリしちゃいますが、これも実は”動ける身体”だからこそ可能な究極のアグレッシブ・ポーズでもあるのです!日々の積み重ねで身体はここまで動きここまで美しく魅せていられるのですねえ🌙

💣20キロ近い衣装と、頭を下げたら上がらなくなるほどの重いカツラをつけて軽々と動いてみせるには、ドッシリと腰を落として、腹筋を使って安定させるのがコツのようです😎また女方(おんながた)でいうと、脚を寄せて膝を曲げ、中腰のまま踊るのはまるでスクワットしながら踊るようなもので😳跳躍するときよりも強い脚の筋力💪が必要なのです‼️

🎭窮屈な帯を締めながら中腰のまま滑るように歩いたり、踊ったあとに重い打ち掛けを頭から被ってジッとしていたりするので、もう衣装の下は滝のような汗💦なのだそうな😝それでもダイナミックな動きは御客様の歓声もあって、自分で思っているよりもデキテしまうことがあるというから驚きです。〜優美な所作(しょさ)は、強くてしなやかな筋肉の賜物(たまもの)なんですねえ😁恐れ入りました👍

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