✨プロ・アスリートの世界において、”イケてる男”でありたいと思うなら、『安息』の匂いを、絶対に周囲に悟られてはならない。苛酷なプロアスリートの生活に、安らぐ家庭があったり、甘えられる恋人がいるのは当然のことであるが、それをオープンにしてしまうことで、どれほど多くの”華”が失われているのか、彼らアスリートは気づいているのだろうか?まず、このときに男の色気が霧散する・・・内館牧子氏の見解である👩
🚴どれをとっても一流と解される男が、常にたった一人で耐え、たった一人で励み、たった一人で泣いている男にこそ”男の色気”が匂い立つという。彼は一切、安息の場を持っていることを知らしめない。妻や子供が表面に出てくる生活の匂いとは「所帯」をあらわす。ある意味、”貧乏臭さ”が見え出すところから「華」は奪われてしまうものなのだ、と。
👄「うちの主人、モテすぎちゃって心配なんですぅ💕」(女性週刊誌のグラビアページ)ハァッ??〜こういうページに夫婦で登場する選手は、プレーがいくら一流でも「イケてる」とは言わないものだ。こういうページに妻が出ることを許す選手こそ、プロ・アスリートとしては絶対に”イケてるアスリート”とは言わない。夫も妻もプロ・フェッショナルという意味をまるでわかっていないといえよう。
🍀どんなに華々しい活躍をするアスリートでも「所帯」がまつわると突然貧乏臭くなり、”華”を見たかったファンは激減することを覚えておこう!感謝の気持ちは、妻だけに言葉で伝えれば良いことなのだから👍