📖「優雅な肉体💪が最高の復讐である」武田真治氏・著を読んで

「体」という漢字は、「人の本」と書きます😳。人の身体には一冊の本📖になるようなストーリーがそれぞれ秘められています。充実したストーリーが刻まれた肉体は、言葉より饒舌にあなた自身を語るはずです(👈全面的に賛成っ🙌)この文章からなる武田氏のことを今までの役柄からか、少し誤解していたように思った。

✒️・・・トレーニングを始めた頃に「男は自分の体重と同じウェイトを挙げて当たり前。1.5倍挙げて一人前、2倍挙げられたら力持ち💪」という言葉をどこかで聞きました(ふ〜ん、そうなのか😎)危険が迫った時に、大事な人を抱えて逃げるぐらいの体力が無いといけないだろうな、と思うわけです。(ふ〜ん、ストイックにね)

・・・俳優業には、”オファーを待つ”といった、どうしても受け身な部分があります。でも、受け身でいるだけでは、いつまで経っても振り向いてもらえません。サッカーでは走り🏃続けている選手にボールが回ってくると言うけれど、役者も準備ができているところに仕事は来るのかな、と。だから体を鍛えて準備しておくのだ、と😡このくだりを読んで、よくあるタレント本の自慢話のオンパレードとは一味違う、筋トレに対する”ブレない信念”のようなものを感じ取って、好感が持てたのだった😇

📓表題は、カルヴィン・トムキンズ氏著の本「優雅な生活が最高の復讐である」からとったらしいが、優雅な肉体を語る以上、武田氏のボクシングに挑戦するくだりが、なんとも骨太のオトコっぽい・・・👦男の子には動物的オス♂の本能として、「この世には、力で手に入るものがある」という幻想が多かれ少なかれあると思います。それが幻想だと気づくまでには、ある程度決まられた数の👊パンチを喰らう必要があるというか、ケンカや争いの中で手に入るものなんて何も無いことや、イジメられっ子など弱者の立場を自分自身も実際の痛みを持って知ることは、👦男の子の成長には必要な氣がします。〜少々荒っぽいけど、イイコト言ってるね👍

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