変形性股関節症の運動療法🏃

🏢会社務めのあいだは、ずっと走り続けていたのでした。やっと自分のカラダと向き合えるとなったときに、ヒップホップダンスの頃から痛めていた股関節が痛い💢。立ち止まるのが怖くて🏃走り続けてしまった結果、こうなる😝今は便利な時代でネット検索があり、YouTubeがあるので、自分と同じような境遇の人又は、その治療法を導き出すことができる。原因はすべて、自分・・・。

🏁自分が自分に施すことには、抵抗があった運動療法。それはある意味、あくまでも自分が他人に(患者さんに)施してあげる”ビジネス”であるという認識で、まさか自分が”自分のために”とは思いづらかったから😰・・・そうです。私は振り返れば股関節を使わずに、ササッと歩くのがクセになっていたのでした。そのほうが省エネ、そのほうが目立たず早く移動できるから。そんなところから腸腰筋の筋緊張が抜けない癖がついてしまって、少し歩くと腸腰筋が張ってきてしまうという悪化傾向になってしまっていた・・・。原因は、とっくの昔から始まっていた😱

💪加えて、筋トレするときに上半身のストレッチは結構するのに、下半身は時間をかけない。下半身の筋肉の伸びを意識しないで事務的に一通りやるって感じ。筋トレ終わっても、クールダウンのストレッチをしないで帰る。そんなことを繰り返していれば、腱や靭帯の軟部組織も歳が重なり若くはないのだから、歪みがやがてやってくるのは、まさに私が患者さんに説明していたとおりのことが、自分に降り掛かってきても不思議は無かったのでしょう。

 私は今、トレーニングをやり過ぎないようにして、ケガをしたアスリートが全体と離れてトレーナーと走るような別メニュー🏊。年末🎍お正月から取り組んで、少し股関節に変化が現れてきている。プロの運動療法士だった人が自分に施す不思議な感じ😳。すぐに手術でもして楽になりたい、と思う気持は皆おなじ。でも、この変形性股関節症は、運動療法が一番の近道だったりする。🍀ここには、私が2人いる。どちらからも俯瞰して見ている👍

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