”美しい男”〜💦水の中のブラジル⚽️

🌎南半球のブラジルって、真冬の日本と正反対で今は”夏☀️”なんだろうな・・・👟私たちが陥りやすい穴に、なじみが薄い土地に対し、つい限られた情報をステレオタイプ化して普遍のものとして解釈してしまう、ということがある。罪のない内容なら良いが、場合によってはえらく失礼な誤解であったり、危険な偏見につながりかねない。当時22歳の私にとって、それがまさに「ブラジル」であった。

✈️ブラジルから来ている人・・・特に初対面の相手に話を聞く時は慎重さが求められ、その点で自戒することも多かったのだが、未知の人々に対して、いくら予習を重ねてもピンとこない時はある。⚽️サッカー・ヤマハ発動機時代の新人、ブラジリアンのアデミール・サントスに初めて会った時は、まさにそんな感じだった😝

🚩🚩🚩今でこそ、彼の背景はよくわかる。”人種のるつぼ”と云われるブラジルは、2億人を超える人口を持つ😳南米の大国。元々住んでいた先住民に加え、その歴史の中でヨーロッパから多くの移民が入植し、さらに黒人やアジア人も移り住んできたことから、🍺ブラジルには異なる人種が混ざった特徴を持つ人々が多くいる。そしてこのことは同時に、世界レベルで美しい人を多く輩出することにつながっている🌈

🚃片田舎の価値観では、サントスは”美しい男”なんだなと思えた。彼と会うのに自分の持つ知識を総動員、脳ミソをガンガンに活性化させて備えたけど、始まりは会話が成立しなかった😰それでも、お互いに相手に対して、何らかの爪あとを残そうとして努力していたのだと思う。⚡️⚡️⚡️ほんの短い期間の出会いだったけれど、その後の自分の、魂(ソウル)を揺さぶる大事な”ブラジル旅行”の試金石となった出来事だった👍

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