世界最小の鳥、「ベイジャ・フロール」、🌸花の蜜に群がる可愛らしい鳥。ブラジルの人には当たり前の存在かもしれないけれど、僕はスゼッチやシモーネといったブラジル人ホストファミリーの避暑地に行ったときに23歳で、初めて知らされた😳。サンバチームのチーム名にも使われているらしい「ベイジャフロール」の名前は、今やレストランや小物雑貨の店名など、いろんなところに使われているようだ。
☀️何もすることがない裕福な避暑地では、👨男は僕とフェルナンドだけで、あとのことは女衆がきりもりしていてくれた。ホントすることがない。日本からはるか離れた土地で、来る日の忙しさのために心の準備をしているなんて、今思えばなんて贅沢な時間だったんだろう。😎自然の中ではばたくベイジャフロールがその時は、癒してくれていたみたいだった。いっそのこと自分もベイジャフロールになって、この土地に何食わぬ顔で住んでいたかった。
🏊僕がブラジルで会った人たちは皆、お金持ちだったような氣がする。自分の日本人の勤勉な血が、そういう人たちを引き付けたのかもしれないが、貧富の差が激しいブラジルで彼らは稼いで良くやっていた。大らかで怠惰なばかりではない、生きることへのバイタリティーを見せつけられた氣がした。自分は焦ってばかりいたが、そういう人たちほど”セクシー”な気がした。
🇯🇵日本でベイジャフロールを見ることは、無い。あの土地独自の生き物だ。日本に居てブラジルを思っても、それはうわべのブラジルであって、若さによく似た”幻”そのものだ。その時の良いことも悪いことも入り交じって、僕の心に渦巻いてくる🌊そして、ベイジャフロールの小さく素早い羽ばたきも、今では記憶の中で癒されるどころか、カーッと熱くなる😡源泉となっているのが始末に負えない👍