📣・・・自尊心が低い人たちは、自身を過大評価し、素晴らしい人間だという幻想を持っている。この幻想と現実のギャップが大きいほど、悩みも大きくなるというのだ。自分はこんな立派なはずなのに、現実の自分は惨めで取り柄もなく、認められてもいない🇰🇷
こうして今の自分の姿に不満が募り、次第に憎らしく、見るのもイヤになっていく😝その究極が自ら命を絶つという悲劇につながる😎〜〜若年層の自殺が比較的多い韓国の若者事情について、著名な仏教僧・ポンニョン和尚が、こんなふうに新たな解釈を入れている。”自尊心が低い人ほど好評価を越え、自身を過大評価する傾向にある”のだともさ。
🐃動物たちには幻想はなく、ありのままの自分で生きているのに、現実の自分の姿に悲観して、自殺を選ぶのは人間だけなのだとも😡告白すると、僕はまさに”自分を過大評価している人間”そのもの、だったのかもしれない。〜自分はもっと意味のある生産的な仕事をする人間であり、他人と同じようにあくせくする人間ではない、とか😰
🚩🚩🚩ところが、現実はそうではなかった。自分に与えられた仕事はたいした意味もなく、ただお金を稼ぐためのものだった。さらにそのお金だって、世間一般ほどには稼ぐこともできず、不満だけがつのった。・・・しかし、だ🚀ダメな自分を認めてから、逆に自尊心が向上した。ほどよく理想を持つくらいが丁度いいのだとも。”自分はまあ、このくらいの人間なのだ、それでも悪くないよね”と👍