🌎アジア人は総じて”孤独”に弱いそうな😰学生さんの話を聞いていると、一日の内訳で同性異性を含めた友達関係の比重と、恋愛関係の比重が驚くほど高いのに気づく。時間、あるいは脳の配分と考えても、ほとんどその二つが占めてしまい、仕事や学業などの拘束時間を除けば、自分だけのための時間はほんの数パーセントらしい。
💉コロナ禍でセーブされているとはいえ、人間関係とは「距離感」の競技なのだけれど、苦手な人とだって「距離感」さえ適切ならお互いに不快な思いをせずに同じ空間・組織でともに過ごすことだってできるということだ。逆に、いくら好きな人とでも、「距離感」が不適切だと、ウザく、息苦し感じてしまうこともアリアリなのは周知の事実。
📲“距離感の錯覚”を生むSNS問題とは、タレントとファンの関わり方のことで、現代ではそれが根深い問題となっている。なので「相手との距離感が近ければ全てOK」という訳でもないことを意味している。好きな相手との距離を縮めすぎて引かれたり、拒否された経験はないだろうか?チームメート(親友)との距離感が近くなり過ぎると、それまで見えていたものが見えなくなってしまったり、逆に関係が煮詰まってしまったり、上手くいかなくなってしまうことも多いよね。
✋人間関係は「仲が良い」「仲が悪い」の2つだけで言い表せるものではないのだから、まず、そこを知ることが大切なのだと思う😡自分も、大人になるにつれて「仲が良くも悪くもない」という人間関係が増えてきた。そうそう、誰かと仲良くなりたい時に、相手に配慮せずに近付き過ぎてしまうのには気をつけよう。そして、”自分だけのための時間(充実させる)も大切にしよう‼️”👍