メンズ★スプラッシュ💦

「名前は?」と訊かれ、とっさに目に入った「マディソン・スクエアガーデン」の看板から、👄「マディソン」と女性らしからぬ名前を答えるシーンが、何年経っても一番好きな映画「スプラッシュ」(ダリルハンナ・トムハンクス主演)が公開されたのは1984年😡人魚マディソンが人間の世界が珍しくて、不思議そうにキョロキョロするところが何ともキュートで、”人魚が男性だったら?”って余計な想像を掻き立てたってワケさ😎

人間の世界を知らないマディソンが、日常のあらゆることに興味を持つ姿がメッチャ微笑ましい😇部屋にに残された彼女は、テレビで見たCMに魅かれて1人でデパートへ向かい、そこの店員に言われるまま、持っていたアレン役のトム・ハンクスのカードで洋服を購入。さらに家電コーナーに並ぶテレビを閉店時間まで見続け、人魚なのに英語を完璧にマスターしてしまう。彼女を探しに来たアレンが、英語がペラペラの姿にびっくり。この時のシーンで、無垢な脳が言語習得するスピードが、異次元の早さなので、これまたチョーびっくり😳だったのを、よく覚えている。

この🎥映画の見せ場は何といっても海中を🏊泳ぐシーンだというけど、それよりも僕はラストシーンで、「一度行ったら戻る事は出来ない」と聞かされて迷っているアレンの気持ちを察したマディソンが、別れをつげて1人で海に飛び込んだあとのシーン。アレンも飛び込んで溺れて意識を失ったところへ、マディソンが助けに来て追手を振り切り、2人は海の底へ、と。💙こんなふうに異次元の世界へ飛び込んだ男の気持ちが、何とも愛おしい🌈「ほっといてくれ〜」って(😀笑)

🇺🇸俳優 チャニング・テイタムが、人間と人魚の恋愛を描いた映画「スプラッシュ」のリメーク版で、人魚を演じることになったことが報道されている。リメーク版では前作と入れ替わって、人魚の男性と人間の女性とのロマンスがテーマになるようだね。このニュースは2016年だから、まだ企画続いているのかな?でも、男の人魚って、ひとつのロマンかなあ👍

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