”男じゃなく、男の子でいたい”〜「若くなるには時間がかかる」🌹火野正平・著より

📖・・・「男」っていうと、なんか臭そうだもんな。高倉健さんが『大人になろうとは思ったことはなかった。いつも男になりたいと思っていた』って言ってたね。男って責任感や背負うものが強いのかな。だから俺は”男らしく”はなりたくないもん。『男の子』なら許してもらえる?もっと、じいちゃんになっても”男の子”っぽくいたいよね。男って臭いよ、やっぱり。(オレは)間違いなく男なんだけど、男になりたくない✨。」〜わかるなあぁぁ、このニュアンス😳責任感や背負うものが強いって、間違いなく男らしさに拍車がかかって、男臭さド真ん中になっちょる😝

かつて、💕数々の女性たちと浮名を流し、過去には『11股』『女の敵』『握手したら妊娠する』など📺報道されたこともある芸能界史上最高の「モテ男」。それが、女性遍歴が華麗な男性を示す枕詞(まくらことば)として「平成の”火野正平”」、これからは「令和の”火野正平”」と、👨プレイボーイとしての形容は続くのだろうか😀

表題「若くなるには、時間がかかる」というタイトルは、火野さん自身が「へえって思った」🎨画家ピカソの晩年の言葉だという。ピカソが、若いころは写実的だったのが、年をとるほど自由で子どもみたいな作風になったのを”ピカソらしいよな”、とか言ってね。下の毛の白髪を染めようとして失敗した話を自らするなど、自虐ネタに火野さんのヤンチャな笑顔が重なって、ホント笑えたなあ☺️そういうナチュラルさがモテるのかな🌈

🚩🚩🚩”天性の人たらし”火野正平😎って、最高の褒め言葉だと思う(オレからして見れば😘)交際した女性から恨まれそうなものだけど、女優・小鹿みきさんは「私はただ、あの人と一緒にいるだけでよかった」と言ったらしいし、他にも「あの人が真理子という女と暮らして、よかったと思ってくれるだけでいいんです」と肯定的だったり、交際女性を振ったことがないことも有名で、女性からすべて“振られた”としている。噂のあった女性からは不満や悪口を聞かないというのは、スゴいことだし、人との付き合い方として見習わなくちゃと思わせる。この稀代のプレイボーイって、自分のブログ「ドンファンとカサノヴァ」のカサノヴァみたいだ👍

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