なぜ、あまたある👊格闘技の中でプロレスに一番魅了されるのか、自問自答してみた。それこそは、💪レスラーたちが”プロレス”という”ショー”に全身全霊、🙏命を傾けているからだと思った。プロレスはぶつかり合う戦いだ、それと同時にいろんなカタチの”感動を与える(心を揺さぶられる)ショー”でもあるということを忘れてはならない。
🍒農家はお米や野菜🍠を作り、畜産家は食卓に並ぶ🍖お肉や🐂牛乳を、僕たちの生活にに提供してくれている。社会には様々な仕事👔があり、それぞれが社会の一翼を担っているといえる。しかし、彼らプロレスラーたちは、生活に関係するライフラインを提供しているわけではない。ならば、彼らは僕たちに何を提供してくれているのだろう?って、こんなこと考えたことあるかい??😳
🌈プロレスファンならこの対戦は、大体どっちが”勝つ”のか😡おおよそはわかるもの。それって、🏁選手ならこの試合、どっちが勝って、どっちが負けるのかって、決められているんじゃないかなあ、と思う。〜その道、”プロレスというのがショー”なのだから、どちらかは戦いの前に、必ず負けるとわかって試合に臨んでいる😎に違いない。それでも、ヤラレるレスラーはロープにぶつかってもわざわざ、敵であるレスラーのところに戻っていくし、ロープからダイビングでワザを仕掛けられると分かっているのに、ダメージが強かったように寝転がったままでいる。
察するに、”今日は負ける(八百長だとは思わないが)”と思いながら入場口に向かうようになっているレスラーが毎回いるということだ。こんな負ける姿に全力を出せる人間がどれだけいるのだろうか😰。なかなかいないゼ‼️🚀負けることが格好悪いことじゃあない👏誰かの心を震わせることができるなら、全力で負けてみせる💪その生きざまがあの四角いリングの上で表現されているのだ。🌟プロレスはドラマであり、人生そのものだから、彼らの一生懸命さに自分を投影している。負ける裏話を背負ってリングに立っているプロレスラーが毎試合いたのかと思うと、思わず彼らを抱き締めたくなる。彼らこそ、✨もっと愛されるべきプロレスラーだと、思わないか!!👍