🙌ライバルなんて、いなくていい!〜続・ウサギとカメの話

🍀「ウサギとカメ」の話には、続編があるというので👂聞いてきました。・・・1度目の勝負に負けたウサギ🐰。腹を立てて第2戦を挑みます。🐢カメはそれを受けて立ちました。当然ですが、2度目の勝負はウサギも気を許しません。スタートしたと思ったら、あっという間に山を駆けめぐりゴールしてしまいました。⛳️圧勝です。「これでカメにリベンジできた。1度目は、まぐれで勝って喜んでたろう。今度はカメの悔しい顔が見れるぞ😡」ウサギが、カメはさぞかし悔しがるだろうとニタニタしていると、カメは嬉しそうにゴールをしてきました。

☔️悔しそうな顔が見られると思っていたウサギはビックリしました😳。さらに、腹を立てたウサギはカメに訊きました。「何で負けたのに、そんな嬉しそうにしているんだ?💢」「だって、1度目のさっきよりタイムが良かったんだ😀前を走るウサギくんがいてくれて、よかった。ありがとう!」カメは、ウサギに勝とうとして🏃走っていなかったのです。目標に近づくこと、自分を成長させることのために走っていたのでした。

🚩🚩🚩さて、あなたはウサギとカメ、どちらの方が✨魅力的だと思いますか?僕は、どんなに足が遅くても、自分と戦い続けるカメのほうが、ウサギよりカッコイイと思います👏〜社会のレースでは、ついつい他人と比較ばかりしてしまいます。同期のアイツは自分より収入がイイだとか、同級生は自分よりカッコイイ仕事に就いているだとか、他人より優位な自分でいることが、自分の存在を証す条件になっている人も多いのではないでしょうか😝

👨ライバルを氣にしているということは、”他人軸で生きている”ということですよね。へたしたら、”ライバルにできないのだから、自分にもできない”なんて考えに落ち入っちゃうかもしれませんよ😰そんなライバルなんていないほうが、自分軸で目の前の仕事に一生懸命になれると思いませんか?!👍

コメントを残す