水球💦ディフェンスの重心は大忙し👏

🏊水球におけるゴールを守るディフェンスでは、意図的にGOALの周りに選手を寄せ、塊(かたまり)としての重心を置けば、壁として守備は破られにくい😝のです。逆に、攻める側としては、ボール廻しで前後左右に揺さぶって、ディフェンスの選手たちが広がらざるをえないような状況を、作り出していくわけです🏁

🙌水球においては、泳いでポジショニング&更にパス出し、切り込んで圧力をかけることで、😡相手の重心が寄っていかざるをえない状況を意図的に作り出しています。✋水球の”攻撃”とはまさに、パス廻しで相手の固まっていた重心が、ズレてくる瞬間を狙っていくことにあります👌

🌈なので、水球における”Good Player”の条件の一つとは、敵チームの団体レベルでの重心を見分けられる選手👀と言えるでしょう😳たとえば、相手がこちらに向かってプレッシャーをかけている、つまり重心が前に掛かっているときに、それを見越してタイミング良く、🏉ボールを相手のディフェンスラインの裏へ出せるというようなできるということです💪

🍀現代のチーム競技である✨水球では、戦術は非常に洗練されてきていますので、”個”で相手を崩し切ることができる選手というのは、そう多くありません。今回の🇯🇵オリンピックでならお目にかかるかもしれませんね👅東京で😊、一流の水球プレイヤーを目にするチャンスが、まさに目の前です👍

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